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第57期 中間報告書 IR情報 | 株主向け通知関連 | クリナップ

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平成 21 年 4 月 1 日から

平成 21930 日まで

株 主 の み な さ ま へ

57

中間報告書

(お知らせ)

1.株券電子化によるご注意

(1)株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きに つきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等) で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問 合せください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いで きませんのでご注意ください。

(2)特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱 UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、左記特別口座の 口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。なお、三菱UFJ 信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。

(3)配当金の口座振込のご指定につきましても、お手続きは配当金振込指 定書を各口座管理機関を経由してお届けいただくこととなりました。 振込指定のお手続きにつきましては各口座管理機関にお問合わせくだ さい。

(4)未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払い いたします。

2.配当金計算書について

本年から、配当金の口座振込をご指定の方と同様に、「配当金領収証」に より配当金をお受取になられる株主様宛にも「配当金計算書」を同封い たしております。配当金をお受取になった後の配当金額のご確認や確定 申告の資料としてご利用いただけます。

特別口座から一般口座への振替請求

単元未満株式の買取(買増)請求

住所・氏名等のご変更

特別口座の残高照会

配当金の受領方法の指定(*)

郵送物等の発送と返戻に関するご照会

支払期間経過後の配当金に関するご照会

株式事務に関する一般的なお問合せ

三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

〒137-8081

東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL 0120-232-711(通話料無料)

[手続き書類のご請求方法]

音声自動応答電話によるご請求 0120-244-479(通話料無料)

インターネットによるダウンロード http://www.tr.mufg.jp/daikou/ 特 別 口 座 の

口 座 管 理 機 関

株 主 名 簿

管 理 人

■特別口座に記録された株式

お手続き、ご照会等の内容 お問合せ先

【株式に関するお手続きについて】

郵送物等の発送と返戻に関するご照会

支払期間経過後の配当金に関するご照会

株式事務に関する一般的なお問合せ

三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

〒137-8081

東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL 0120-232-711(通話料無料) 口座を開設されている証券会社等にお問合せください。

上記以外のお手続き、ご照会等

株 主 名 簿

管 理 人

■証券会社等の口座に記録された株式

お手続き、ご照会等の内容 お問合せ先

( )特別口座に記録された株式をご所有の株主様は配当金の受領方法として株式数比例配分方式はお選びいただけません。

4月1日∼翌年3月31日

3月31日

9月30日 毎年6月

三菱UFJ信託銀行株式会社

三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

〒137-8081

東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL 0120-232-711(通話料無料) 東京証券取引所 市場第一部

電子公告により行う

公告掲載URL http://cleanup.jp/

(ただし、電子公告によることができない事 故、その他のやむを得ない事由が生じたとき は、日本経済新聞に公告いたします。) 事業年度

期末配当金 受領株主確定日 中間配当金 受領株主確定日 定時株主総会 株主名簿管理人/ 特別口座の口座管理機関

同連絡先

上場証券取引所

公告方法

株主メモ

(2)

■ 新企業理念

T o O u r S h a r e h o l d e r s

株主のみなさまへ

クリナップの新企業理念

01

厳しい事業環境を反映して減収となったものの、これまでの経営改革の成果が表れ、営業黒字を回復しております。

 当社は、この数年間の取り組みにおいて、創業以来決し て変わることのない品質重視のモノづくりを基礎に、事 業環境の変化を捉えた経営体制の再構築を推し進めて まいりました。そうした中、当期は経営基本方針として、

の2つを掲げ、全社一丸となった取り組みを行っており ます。この成果として、当第2四半期累計期間の連結業績 は、厳しい事業環境を反映して減収となったものの、営業 黒字を回復することができました。

 この2つの経営基本方針は、取り組み内容としては3

∼ 4年前から追求してきたことです。当期からの取り組 みがいよいよ総仕上げの段階に入っていくことから、改

めて方針として明確化し、全社員の意識と行動のベクト ルを結集することで、より高い成果を獲得していこうと 企図しております。

 第一の方針『利益体質への変革』は、「販管費の徹底削 減」、「戦略的人員配置と拠点設置」を具体的な施策とし て展開しております。当第2四半期累計期間において

は、主に、原価低減および原材料の値下がりなどによる 原価率の低下と、徹底したコスト削減による経費の圧縮 などの効果により、前年同期の営業損失6億6百万円に 対し、13億62百万円の営業利益計上に繋げることが できました。

 2007年の不動産不況からの回復の兆しが見えつつ あった昨秋、米国発の世界同時不況の影響から、住宅産業 界は2008年10月以降再び不況の波に晒され、当上半 期の新設住宅着工戸数は前年同期比30%以上のマイナ スで推移し、いまだ底の見えない厳しい状況となってお ります。加えて、長引く不況は生活防衛意識を高め、消費 マインドが極端に低迷する中、潜在的なリフォーム需要

の顕在化を阻む状況が続いております。

 このように、当社を取り巻く事業環境はかつてない厳 しい状況下に置かれております。しかし、この厳しさは、 ほぼ全産業・全企業が置かれている共通の環境であり、 その中での取り組みの違いが今後の企業間格差を生み 出してくるものと思われます。

クリナップは、創業60周年(2009年10月) を契機に、『第二の創業』に向けた新たな一歩を 踏み出すべく、新企業理念を年初1月に策定い たしました。これは、創業以来の精神を受け継 ぎながら、時代の転換期に対応した大胆な変革 を推し進めていくための、新たな経営のガイド ラインです。

当上半期の新設住宅着工戸数は前年同期比30%以上のマイナスで推移する厳しい状況となっております。

株主のみなさまへ

中期的に推し進めてきた「付加価値創造」の各種取り組みが、確かな成果を出し始めております。

 第二の方針『付加価値創造による利益確保』では、「主 力商品の付加価値創造」と「より顧客目線からの付加価 値創造」を展開しております。具体的には、「家族の笑 顔」をグランドコンセプトとした商品開発、エンドユー ザーへの提案性を重視した販売チャネルの開拓と活性 化、そして、エンドユーザーに対するダイレクトなメッ セージ訴求を通じた「クリナップ」ブランド・ロイヤル ティの向上など、これまで推し進めてきた施策をさらに 強化し、効果の最大化を図ってまいります。

 商品開発面では、2008年3月期より高級タイプから 普及タイプまでの全商品の魅力を高め、“The Kitchen Company”としての総合的な品揃えの充実に取り組ん できました。その過程で、主力の「クリンレディ」の魅力 がエンドユーザーから見て不明確な状況となったことか ら、2009年6月に全面リニューアルして新たに発売を 開始いたしました。この効果は顕著に表れ、中・高級タ イプのシステムキッチンシェアを押し上げる結果となっ

ております。

 販売チャネルとしては、リフォーム需要に対応した

「水まわり工房」会員店(約1,200店)とのパートナー シップの強化、体感型料理教室の実施など自社ショー ルームの最大活用、2009年3月に新設した「リテール 事業開発部」を中心とした需要創造型の営業活動などに より、引き続き販売機会、エンドユーザーとの接点の強 化・拡大に努めてまいりました。

 さらに、新たなコミュニケーション施策として、2009 年5月にブランドマガジン「Smile !dea」(スマイル アイ デア)を発刊し、ブランドステートメント「キッチンから、 笑顔をつくろう」のメッセージ訴求と、これを通じたブラ ンド価値向上を図っていきたいと考えております。

 下期以降も、非常に厳しい事業環境下での経営が続く ことが予想されますが、株主のみなさまにおかれまして は、今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長

井上 強一

厳しい事業環境の中、

黒字転換を果たすことが

できました。

特集 : システムキッチンにおける当社の業界シェア

付加価値創造による利益確保 利益体質への変革

創業者理念「五心」 一、創業の心 一、親愛の心 一、創意の心 一、技術の心 一、使命の心

創業者理念

「五心」

企業理念

「家族の笑顔を創ります」

行動理念

1.私たちは、心豊かな食・住文化を創ります 2.私たちは、公正で誠実な企業活動を貫きます 3.私たちは、自らの家族に誇れる企業を創ります

事業としては「キッチンダントツNo.1」をめざす お客様に対しては「キッチンの代名詞」としての評判をつくる

活動方針 新ブランドステートメント キッチンから、笑顔をつくろう

■ クリナップの中長期ビジョン

【新ブランドステートメント】

キッチンから、笑 顔をつくろう

ダントツNo.1キッチン をめざす

キッチンの 代名詞 としての評判をつくる

事業目標 対顧客目標

2010年3月期 上半期 連結決算ハイライト

売上高は前年同期比10.5%減となり

期初予想を下回る結果となりました。

営業利益は収益体質への変革の取り組みが効果

を発揮し、黒字転換を果たすことができました。

各製品セグメントにおいて、

業界シェアの順調な回復が進んでおります。

 当社は、キッチンのリーディングカンパニーとしての業界ポジションを改めて強固なものとすべく、2008 年3月期より“The Kitchen Company”としての総合的な品揃えの強化を計画的に実施してきました。「家族 の笑顔」をグランドコンセプトに、各タイプに求められる機能性をふんだんに備えた商品に仕立て上げること により、非常に競争力の高いラインナップが完成してきました。

 その結果、下のグラフが示すとおり、当社のシステムキッチンは、高級・中級・普及の全タイプにおいて、 業界シェアを高めております。特に、高級タイプでは、2007年9月の「S. S.」の全面リニューアル、2008 年5月の「S. S. ライトパッケージ」の新発売などの効果が充分に表れ、2008年3月期に13.9%まで落ち込 んでいたシェアが、当第2四半期累計期間においては20.6%まで向上してきました。

 今後、中・高級タイプの「クリンレディ」の全面リニューアル効果を見定めながら、ラインナップの継続的 な魅力アップに取り組み、シェアの維持・向上に努めてまいります。

として

各クラスの商品力強化により

業界シェアが順調に回復しています。

■ システムキッチンにおける業界シェア推移

*イメージ写真は、全面リニューアルした

(%) ◆ 高級  ■ 中級  

普及

■ 新設住宅着工戸数の推移

■ 新設住宅着工戸数

前年同月比

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月

2008年 2009年

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月

(千戸) (%)

(3)

■ 新企業理念

株主のみなさまへ

クリナップの新企業理念

02 Cleanup Corporation

厳しい事業環境を反映して減収となったものの、これまでの経営改革の成果が表れ、営業黒字を回復しております。

 当社は、この数年間の取り組みにおいて、創業以来決し て変わることのない品質重視のモノづくりを基礎に、事 業環境の変化を捉えた経営体制の再構築を推し進めて まいりました。そうした中、当期は経営基本方針として、

の2つを掲げ、全社一丸となった取り組みを行っており ます。この成果として、当第2四半期累計期間の連結業績 は、厳しい事業環境を反映して減収となったものの、営業 黒字を回復することができました。

 この2つの経営基本方針は、取り組み内容としては3

∼ 4年前から追求してきたことです。当期からの取り組 みがいよいよ総仕上げの段階に入っていくことから、改

めて方針として明確化し、全社員の意識と行動のベクト ルを結集することで、より高い成果を獲得していこうと 企図しております。

 第一の方針『利益体質への変革』は、「販管費の徹底削 減」、「戦略的人員配置と拠点設置」を具体的な施策とし て展開しております。当第2四半期累計期間において

は、主に、原価低減および原材料の値下がりなどによる 原価率の低下と、徹底したコスト削減による経費の圧縮 などの効果により、前年同期の営業損失6億6百万円に 対し、13億62百万円の営業利益計上に繋げることが できました。

 2007年の不動産不況からの回復の兆しが見えつつ あった昨秋、米国発の世界同時不況の影響から、住宅産業 界は2008年10月以降再び不況の波に晒され、当上半 期の新設住宅着工戸数は前年同期比30%以上のマイナ スで推移し、いまだ底の見えない厳しい状況となってお ります。加えて、長引く不況は生活防衛意識を高め、消費 マインドが極端に低迷する中、潜在的なリフォーム需要

の顕在化を阻む状況が続いております。

 このように、当社を取り巻く事業環境はかつてない厳 しい状況下に置かれております。しかし、この厳しさは、 ほぼ全産業・全企業が置かれている共通の環境であり、 その中での取り組みの違いが今後の企業間格差を生み 出してくるものと思われます。

クリナップは、創業60周年(2009年10月) を契機に、『第二の創業』に向けた新たな一歩を 踏み出すべく、新企業理念を年初1月に策定い たしました。これは、創業以来の精神を受け継 ぎながら、時代の転換期に対応した大胆な変革 を推し進めていくための、新たな経営のガイド ラインです。

当上半期の新設住宅着工戸数は前年同期比30%以上のマイナスで推移する厳しい状況となっております。

株主のみなさまへ

中期的に推し進めてきた「付加価値創造」の各種取り組みが、確かな成果を出し始めております。

 第二の方針『付加価値創造による利益確保』では、「主 力商品の付加価値創造」と「より顧客目線からの付加価 値創造」を展開しております。具体的には、「家族の笑 顔」をグランドコンセプトとした商品開発、エンドユー ザーへの提案性を重視した販売チャネルの開拓と活性 化、そして、エンドユーザーに対するダイレクトなメッ セージ訴求を通じた「クリナップ」ブランド・ロイヤル ティの向上など、これまで推し進めてきた施策をさらに 強化し、効果の最大化を図ってまいります。

 商品開発面では、2008年3月期より高級タイプから 普及タイプまでの全商品の魅力を高め、“The Kitchen Company”としての総合的な品揃えの充実に取り組ん できました。その過程で、主力の「クリンレディ」の魅力 がエンドユーザーから見て不明確な状況となったことか ら、2009年6月に全面リニューアルして新たに発売を 開始いたしました。この効果は顕著に表れ、中・高級タ イプのシステムキッチンシェアを押し上げる結果となっ

ております。

 販売チャネルとしては、リフォーム需要に対応した

「水まわり工房」会員店(約1,200店)とのパートナー シップの強化、体感型料理教室の実施など自社ショー ルームの最大活用、2009年3月に新設した「リテール 事業開発部」を中心とした需要創造型の営業活動などに より、引き続き販売機会、エンドユーザーとの接点の強 化・拡大に努めてまいりました。

 さらに、新たなコミュニケーション施策として、2009 年5月にブランドマガジン「Smile !dea」(スマイル アイ デア)を発刊し、ブランドステートメント「キッチンから、 笑顔をつくろう」のメッセージ訴求と、これを通じたブラ ンド価値向上を図っていきたいと考えております。

 下期以降も、非常に厳しい事業環境下での経営が続く ことが予想されますが、株主のみなさまにおかれまして は、今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長

井上 強一

厳しい事業環境の中、

黒字転換を果たすことが

できました。

特集 : システムキッチンにおける当社の業界シェア

2.

付加価値創造による利益確保

1.

利益体質への変革

創業者理念「五心」 一、創業の心 一、親愛の心 一、創意の心 一、技術の心 一、使命の心

創業者理念

「五心」

企業理念

「家族の笑顔を創ります」

行動理念

1.私たちは、心豊かな食・住文化を創ります 2.私たちは、公正で誠実な企業活動を貫きます 3.私たちは、自らの家族に誇れる企業を創ります

事業としては「キッチンダントツNo.1」をめざす お客様に対しては「キッチンの代名詞」としての評判をつくる

活動方針 新ブランドステートメント キッチンから、笑顔をつくろう

■ クリナップの中長期ビジョン

【新ブランドステートメント】

キッチンから、笑 顔をつくろう

ダントツNo.1キッチン をめざす

キッチンの 代名詞 としての評判をつくる

事業目標 対顧客目標

2010年3月期 上半期 連結決算ハイライト

売上高は前年同期比10.5%減となり

期初予想を下回る結果となりました。

営業利益は収益体質への変革の取り組みが効果

を発揮し、黒字転換を果たすことができました。

各製品セグメントにおいて、

業界シェアの順調な回復が進んでおります。

 当社は、キッチンのリーディングカンパニーとしての業界ポジションを改めて強固なものとすべく、2008 年3月期より“The Kitchen Company”としての総合的な品揃えの強化を計画的に実施してきました。「家族 の笑顔」をグランドコンセプトに、各タイプに求められる機能性をふんだんに備えた商品に仕立て上げること により、非常に競争力の高いラインナップが完成してきました。

 その結果、下のグラフが示すとおり、当社のシステムキッチンは、高級・中級・普及の全タイプにおいて、 業界シェアを高めております。特に、高級タイプでは、2007年9月の「S. S.」の全面リニューアル、2008 年5月の「S. S. ライトパッケージ」の新発売などの効果が充分に表れ、2008年3月期に13.9%まで落ち込 んでいたシェアが、当第2四半期累計期間においては20.6%まで向上してきました。

 今後、中・高級タイプの「クリンレディ」の全面リニューアル効果を見定めながら、ラインナップの継続的 な魅力アップに取り組み、シェアの維持・向上に努めてまいります。

として

各クラスの商品力強化により

業界シェアが順調に回復しています。

■ システムキッチンにおける業界シェア推移

*イメージ写真は、全面リニューアルした

(%) ◆ 高級  ■ 中級  

普及

■ 新設住宅着工戸数の推移

■ 新設住宅着工戸数

前年同月比

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月

2008年 2009年

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月

60.0

20.0

0.0

-20.0

-40.0 -60.0 97 40.0

90

100 97 96 97 92

84 82 70

62 67 66 62 68 65 61 59

-8.7 -6.5 -16.7

19.0

53.6 54.2

19.8

0.0 -5.8

-18.7

-24.9 -20.7

-32.4 -30.8 -32.4 -32.1

-38.3 -37.0 120

80

60

40

20

0 100

(千戸) (%)

(4)

■ 新企業理念

株主のみなさまへ

クリナップの新企業理念

厳しい事業環境を反映して減収となったものの、これまでの経営改革の成果が表れ、営業黒字を回復しております。

 当社は、この数年間の取り組みにおいて、創業以来決し て変わることのない品質重視のモノづくりを基礎に、事 業環境の変化を捉えた経営体制の再構築を推し進めて まいりました。そうした中、当期は経営基本方針として、

の2つを掲げ、全社一丸となった取り組みを行っており ます。この成果として、当第2四半期累計期間の連結業績 は、厳しい事業環境を反映して減収となったものの、営業 黒字を回復することができました。

 この2つの経営基本方針は、取り組み内容としては3

∼ 4年前から追求してきたことです。当期からの取り組 みがいよいよ総仕上げの段階に入っていくことから、改

めて方針として明確化し、全社員の意識と行動のベクト ルを結集することで、より高い成果を獲得していこうと 企図しております。

 第一の方針『利益体質への変革』は、「販管費の徹底削 減」、「戦略的人員配置と拠点設置」を具体的な施策とし て展開しております。当第2四半期累計期間において

は、主に、原価低減および原材料の値下がりなどによる 原価率の低下と、徹底したコスト削減による経費の圧縮 などの効果により、前年同期の営業損失6億6百万円に 対し、13億62百万円の営業利益計上に繋げることが できました。

 2007年の不動産不況からの回復の兆しが見えつつ あった昨秋、米国発の世界同時不況の影響から、住宅産業 界は2008年10月以降再び不況の波に晒され、当上半 期の新設住宅着工戸数は前年同期比30%以上のマイナ スで推移し、いまだ底の見えない厳しい状況となってお ります。加えて、長引く不況は生活防衛意識を高め、消費 マインドが極端に低迷する中、潜在的なリフォーム需要

の顕在化を阻む状況が続いております。

 このように、当社を取り巻く事業環境はかつてない厳 しい状況下に置かれております。しかし、この厳しさは、 ほぼ全産業・全企業が置かれている共通の環境であり、 その中での取り組みの違いが今後の企業間格差を生み 出してくるものと思われます。

クリナップは、創業60周年(2009年10月) を契機に、『第二の創業』に向けた新たな一歩を 踏み出すべく、新企業理念を年初1月に策定い たしました。これは、創業以来の精神を受け継 ぎながら、時代の転換期に対応した大胆な変革 を推し進めていくための、新たな経営のガイド ラインです。

当上半期の新設住宅着工戸数は前年同期比30%以上のマイナスで推移する厳しい状況となっております。

T o O u r S h a r e h o l d e r s

株主のみなさまへ

中期的に推し進めてきた「付加価値創造」の各種取り組みが、確かな成果を出し始めております。

 第二の方針『付加価値創造による利益確保』では、「主 力商品の付加価値創造」と「より顧客目線からの付加価 値創造」を展開しております。具体的には、「家族の笑 顔」をグランドコンセプトとした商品開発、エンドユー ザーへの提案性を重視した販売チャネルの開拓と活性 化、そして、エンドユーザーに対するダイレクトなメッ セージ訴求を通じた「クリナップ」ブランド・ロイヤル ティの向上など、これまで推し進めてきた施策をさらに 強化し、効果の最大化を図ってまいります。

 商品開発面では、2008年3月期より高級タイプから 普及タイプまでの全商品の魅力を高め、“The Kitchen Company”としての総合的な品揃えの充実に取り組ん できました。その過程で、主力の「クリンレディ」の魅力 がエンドユーザーから見て不明確な状況となったことか ら、2009年6月に全面リニューアルして新たに発売を 開始いたしました。この効果は顕著に表れ、中・高級タ イプのシステムキッチンシェアを押し上げる結果となっ

ております。

 販売チャネルとしては、リフォーム需要に対応した

「水まわり工房」会員店(約1,200店)とのパートナー シップの強化、体感型料理教室の実施など自社ショー ルームの最大活用、2009年3月に新設した「リテール 事業開発部」を中心とした需要創造型の営業活動などに より、引き続き販売機会、エンドユーザーとの接点の強 化・拡大に努めてまいりました。

 さらに、新たなコミュニケーション施策として、2009 年5月にブランドマガジン「Smile !dea」(スマイル アイ デア)を発刊し、ブランドステートメント「キッチンから、 笑顔をつくろう」のメッセージ訴求と、これを通じたブラ ンド価値向上を図っていきたいと考えております。

 下期以降も、非常に厳しい事業環境下での経営が続く ことが予想されますが、株主のみなさまにおかれまして は、今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長

井上 強一

厳しい事業環境の中、

黒字転換を果たすことが

できました。

特集 : システムキッチンにおける当社の業界シェア

付加価値創造による利益確保 利益体質への変革

創業者理念「五心」 一、創業の心 一、親愛の心 一、創意の心 一、技術の心 一、使命の心

創業者理念

「五心」

企業理念

「家族の笑顔を創ります」

行動理念

1.私たちは、心豊かな食・住文化を創ります 2.私たちは、公正で誠実な企業活動を貫きます 3.私たちは、自らの家族に誇れる企業を創ります

事業としては「キッチンダントツNo.1」をめざす お客様に対しては「キッチンの代名詞」としての評判をつくる

活動方針 新ブランドステートメント キッチンから、笑顔をつくろう

■ クリナップの中長期ビジョン

【新ブランドステートメント】

キッチンから、笑 顔をつくろう

ダントツNo.1キッチン をめざす

キッチンの 代名詞 としての評判をつくる

事業目標 対顧客目標

2010年3月期 上半期 連結決算ハイライト

売上高は前年同期比10.5%減となり

期初予想を下回る結果となりました。

営業利益は収益体質への変革の取り組みが効果

を発揮し、黒字転換を果たすことができました。

各製品セグメントにおいて、

業界シェアの順調な回復が進んでおります。

 当社は、キッチンのリーディングカンパニーとしての業界ポジションを改めて強固なものとすべく、2008 年3月期より“The Kitchen Company”としての総合的な品揃えの強化を計画的に実施してきました。「家族 の笑顔」をグランドコンセプトに、各タイプに求められる機能性をふんだんに備えた商品に仕立て上げること により、非常に競争力の高いラインナップが完成してきました。

 その結果、下のグラフが示すとおり、当社のシステムキッチンは、高級・中級・普及の全タイプにおいて、 業界シェアを高めております。特に、高級タイプでは、2007年9月の「S. S.」の全面リニューアル、2008 年5月の「S. S. ライトパッケージ」の新発売などの効果が充分に表れ、2008年3月期に13.9%まで落ち込 んでいたシェアが、当第2四半期累計期間においては20.6%まで向上してきました。

 今後、中・高級タイプの「クリンレディ」の全面リニューアル効果を見定めながら、ラインナップの継続的 な魅力アップに取り組み、シェアの維持・向上に努めてまいります。

として

各クラスの商品力強化により

業界シェアが順調に回復しています。

■ システムキッチンにおける業界シェア推移

*イメージ写真は、全面リニューアルした   システムキッチンの主力商品「クリンレディ」   (2009年6月1日より新発売)

(%) ◆ 高級  ■ 中級  

普及

2007/3 2008/3 20010/3

2009/3 2Q累計

■ 新設住宅着工戸数の推移

■ 新設住宅着工戸数

前年同月比

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月

2008年 2009年

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月

(千戸) (%)

(5)

■ 新企業理念

株主のみなさまへ

クリナップの新企業理念

厳しい事業環境を反映して減収となったものの、これまでの経営改革の成果が表れ、営業黒字を回復しております。

 当社は、この数年間の取り組みにおいて、創業以来決し て変わることのない品質重視のモノづくりを基礎に、事 業環境の変化を捉えた経営体制の再構築を推し進めて まいりました。そうした中、当期は経営基本方針として、

の2つを掲げ、全社一丸となった取り組みを行っており ます。この成果として、当第2四半期累計期間の連結業績 は、厳しい事業環境を反映して減収となったものの、営業 黒字を回復することができました。

 この2つの経営基本方針は、取り組み内容としては3

∼ 4年前から追求してきたことです。当期からの取り組 みがいよいよ総仕上げの段階に入っていくことから、改

めて方針として明確化し、全社員の意識と行動のベクト ルを結集することで、より高い成果を獲得していこうと 企図しております。

 第一の方針『利益体質への変革』は、「販管費の徹底削 減」、「戦略的人員配置と拠点設置」を具体的な施策とし て展開しております。当第2四半期累計期間において

は、主に、原価低減および原材料の値下がりなどによる 原価率の低下と、徹底したコスト削減による経費の圧縮 などの効果により、前年同期の営業損失6億6百万円に 対し、13億62百万円の営業利益計上に繋げることが できました。

 2007年の不動産不況からの回復の兆しが見えつつ あった昨秋、米国発の世界同時不況の影響から、住宅産業 界は2008年10月以降再び不況の波に晒され、当上半 期の新設住宅着工戸数は前年同期比30%以上のマイナ スで推移し、いまだ底の見えない厳しい状況となってお ります。加えて、長引く不況は生活防衛意識を高め、消費 マインドが極端に低迷する中、潜在的なリフォーム需要

の顕在化を阻む状況が続いております。

 このように、当社を取り巻く事業環境はかつてない厳 しい状況下に置かれております。しかし、この厳しさは、 ほぼ全産業・全企業が置かれている共通の環境であり、 その中での取り組みの違いが今後の企業間格差を生み 出してくるものと思われます。

クリナップは、創業60周年(2009年10月) を契機に、『第二の創業』に向けた新たな一歩を 踏み出すべく、新企業理念を年初1月に策定い たしました。これは、創業以来の精神を受け継 ぎながら、時代の転換期に対応した大胆な変革 を推し進めていくための、新たな経営のガイド ラインです。

当上半期の新設住宅着工戸数は前年同期比30%以上のマイナスで推移する厳しい状況となっております。

株主のみなさまへ

Cleanup Corporation

中期的に推し進めてきた「付加価値創造」の各種取り組みが、確かな成果を出し始めております。

 第二の方針『付加価値創造による利益確保』では、「主 力商品の付加価値創造」と「より顧客目線からの付加価 値創造」を展開しております。具体的には、「家族の笑 顔」をグランドコンセプトとした商品開発、エンドユー ザーへの提案性を重視した販売チャネルの開拓と活性 化、そして、エンドユーザーに対するダイレクトなメッ セージ訴求を通じた「クリナップ」ブランド・ロイヤル ティの向上など、これまで推し進めてきた施策をさらに 強化し、効果の最大化を図ってまいります。

 商品開発面では、2008年3月期より高級タイプから 普及タイプまでの全商品の魅力を高め、“The Kitchen Company”としての総合的な品揃えの充実に取り組ん できました。その過程で、主力の「クリンレディ」の魅力 がエンドユーザーから見て不明確な状況となったことか ら、2009年6月に全面リニューアルして新たに発売を 開始いたしました。この効果は顕著に表れ、中・高級タ イプのシステムキッチンシェアを押し上げる結果となっ

ております。

 販売チャネルとしては、リフォーム需要に対応した

「水まわり工房」会員店(約1,200店)とのパートナー シップの強化、体感型料理教室の実施など自社ショー ルームの最大活用、2009年3月に新設した「リテール 事業開発部」を中心とした需要創造型の営業活動などに より、引き続き販売機会、エンドユーザーとの接点の強 化・拡大に努めてまいりました。

 さらに、新たなコミュニケーション施策として、2009 年5月にブランドマガジン「Smile !dea」(スマイル アイ デア)を発刊し、ブランドステートメント「キッチンから、 笑顔をつくろう」のメッセージ訴求と、これを通じたブラ ンド価値向上を図っていきたいと考えております。

 下期以降も、非常に厳しい事業環境下での経営が続く ことが予想されますが、株主のみなさまにおかれまして は、今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長

井上 強一

厳しい事業環境の中、

黒字転換を果たすことが

できました。

S p e c i a l F e a t u r e

特集 : システムキッチンにおける当社の業界シェア

付加価値創造による利益確保 利益体質への変革

創業者理念「五心」 一、創業の心 一、親愛の心 一、創意の心 一、技術の心 一、使命の心

創業者理念

「五心」

企業理念

「家族の笑顔を創ります」

行動理念

1.私たちは、心豊かな食・住文化を創ります 2.私たちは、公正で誠実な企業活動を貫きます 3.私たちは、自らの家族に誇れる企業を創ります

事業としては「キッチンダントツNo.1」をめざす お客様に対しては「キッチンの代名詞」としての評判をつくる

活動方針 新ブランドステートメント キッチンから、笑顔をつくろう

■ クリナップの中長期ビジョン

【新ブランドステートメント】

キッチンから、笑 顔をつくろう

ダントツNo.1キッチン をめざす

キッチンの 代名詞 としての評判をつくる

事業目標 対顧客目標

2010年3月期 上半期 連結決算ハイライト

売上高は前年同期比10.5%減となり

期初予想を下回る結果となりました。

営業利益は収益体質への変革の取り組みが効果

を発揮し、黒字転換を果たすことができました。

各製品セグメントにおいて、

業界シェアの順調な回復が進んでおります。

 当社は、キッチンのリーディングカンパニーとしての業界ポジションを改めて強固なものとすべく、2008 年3月期より“The Kitchen Company”としての総合的な品揃えの強化を計画的に実施してきました。「家族 の笑顔」をグランドコンセプトに、各タイプに求められる機能性をふんだんに備えた商品に仕立て上げること により、非常に競争力の高いラインナップが完成してきました。

 その結果、下のグラフが示すとおり、当社のシステムキッチンは、高級・中級・普及の全タイプにおいて、 業界シェアを高めております。特に、高級タイプでは、2007年9月の「S. S.」の全面リニューアル、2008 年5月の「S. S. ライトパッケージ」の新発売などの効果が充分に表れ、2008年3月期に13.9%まで落ち込 んでいたシェアが、当第2四半期累計期間においては20.6%まで向上してきました。

 今後、中・高級タイプの「クリンレディ」の全面リニューアル効果を見定めながら、ラインナップの継続的 な魅力アップに取り組み、シェアの維持・向上に努めてまいります。

“The Kitchen Company” として

各クラスの商品力強化により

業界シェアが順調に回復しています。

■ システムキッチンにおける業界シェア推移

*イメージ写真は、全面リニューアルした   システムキッチンの主力商品「クリンレディ」   (2009年6月1日より新発売)

21.0 -

18.0 -

15.0 -

12.0 -

9.0 -

6.0 -

(%)

14.7 16.5

13.9 16.9 15.5

16.8

11.3

9.3 9.7

16.0 20.6

10.7

◆ 高級  ■ 中級  

普及

2007/3 2008/3 20010/3

2009/3 2Q累計

■ 新設住宅着工戸数の推移

■ 新設住宅着工戸数

前年同月比

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月

2008年 2009年

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月

(千戸) (%)

(6)

 当社は2009年9月1日 より、中級価格帯に属する 洗面化粧台の新シリーズ

「Tiaris [ティアリス]」を発 売しました。同商品では、 新開発の素材「アクリスト ンクオーツ」(アクリル人工 大理石)を採用し、水晶の ような透明感と天然石のよ うな奥行きのある柄を持つ 美しいカウンターとなって います。また、洗面ボール

を片側に寄せることで、カウンターに便利な作業用スペースを生み 出すとともに、広い収納を実現したキャビネットを設置するなど、 従来品に比べ機能性も大幅にアップしております。

コミュニケーション関連 1 T o p i c s

主なトピックス

新 商 品 関 連 1

 普及タイプのブランドとしての役割を担うコンパクトキッチン「コル ティ」を、このほど全面リニューアルし、2009年6月1日より新発売いた しました。新コルティは、ブランドステートメント「キッチンから、笑顔を つくろう」を実現するため、「小さくても、うれしい」をコンセプトに、コン パクトながら基本的な使い勝手や性能を“ギュッ ”と詰め込んだキッチンと なっております。

 新たなアイテムとして、インテリア性を高める「人工大理石ワークトッ プ」や「ライン取手」を採用し、付加価値の高い商品に仕上がっております。 コンパクトキッチン「コルティ」を

全面リニューアルし、6月1日より新発売。

コンパクトキッチン「コルティ」

対面式

新 商 品 関 連 2

 2009年3月に発売を開始した バ ス ル ー ム 新 商 品「hairo [は い ろ]」が、2009年8月、「第3回キッ ズデザイン賞/金賞(経済産業大臣 賞)」を受賞しました。これは、シス テムバスルームとしては初めての 受賞となります。

 同商品は、小学生未満の子供を 持つパパ・ママ1,000人に実施し た「生活感アンケート」と「おふろア ンケート」の結果をもとに開発した もので、小さな子供との入浴を考え

た5つの機能が新設されています。今回の受賞では特に、入浴時に親 は子どもに背中を向けて身体を洗わなければならない、という生活常 識を、逆転の発想で解決した提案性が高く評価されました。

「hairo[はいろ]」が、システムバスルームでは 初めてのキッズデザイン賞を受賞。

バスルーム「hairo [はいろ]」

新 商 品 関 連 3

インテリア性と機能性を備えた洗面化粧台の新シリーズ

「Tiaris[ティアリス]」を9月1日より新発売。

洗面化粧台「Tiaris [ティアリス]」

 創業60周年を記念した「家族の笑顔キャンペー ン」において、『私の家族の小さな大きなしあわせ』 をテーマにエッセイを募集しました(募集期間: 2009年3月1日∼ 5月31日)。その結果、1,022 通に及ぶエッセイのご応募をいただきました。  これを受けて当社では社内外の審査員による審査 を経て、「家族の笑顔大賞」1作品を含む18作品の入 賞を決定させていただきました。

 当社は、コーポレートブランド強化策の一つとして、企業活動を広 く社内外に告知するブランドマガジン「Smile !dea」(スマイル アイ デア)を5月22日に発刊しました。創刊号では「社会との接点」とい う副題のもと、当社の企業活動の中から、社会性・文化性・伝統性・ 技術性、そして笑顔の接点という切り口から掲載テーマを選択して います。

 配布対象として、一般のお客さま、お取引先・株主・メディア関係 のみなさま、学生のみなさまなど幅広い層を想定しており、当社が主 催・参加する各種イベント、全国のショールーム、営業所、大学など で無料配布していきます。なお、発行は、2009年は5月・11月の2 回、来年度以降は年1回の発行を予定しております。

コーポレートブランドの強化に向け、

ブランドマガジン「Smile !dea」(スマイル アイデア)を発刊。

ブランドマガジン「Smile !dea 」

自 己 株 式 関 連

取得した株式の総数

取得期間 取得総額

株 2009年5月12日

2009年5月13日

∼ 円

 当社は、2009年5月11日開催の取締 役会において、経営環境の変化に対応した 機動的な資本政策を目的として自己株式の 取得を決議し、以下のとおり実施しました

(東京証券取引所の自己株式立会買付取引

(ToSTNeT-3)による買付け)。 コミュニケーション関連 2

家族の笑顔キャンペーン

創業60周年記念「家族の笑顔キャンペーン」で、 1,022通のエッセイの応募があり、18作品が入賞。

機動的な資本政策の遂行を目的に 自己株式を取得。

入賞作品は、当社ホームページ「 http://www.cleanup.co.jp/ 」

「エッセイ結果発表」にて掲載しております。

(7)

 当社は2009年9月1日 より、中級価格帯に属する 洗面化粧台の新シリーズ

「Tiaris [ティアリス]」を発 売しました。同商品では、 新開発の素材「アクリスト ンクオーツ」(アクリル人工 大理石)を採用し、水晶の ような透明感と天然石のよ うな奥行きのある柄を持つ 美しいカウンターとなって います。また、洗面ボール

を片側に寄せることで、カウンターに便利な作業用スペースを生み 出すとともに、広い収納を実現したキャビネットを設置するなど、 従来品に比べ機能性も大幅にアップしております。

コミュニケーション関連 1

主なトピックス

Cleanup Corporation

新 商 品 関 連 1

 普及タイプのブランドとしての役割を担うコンパクトキッチン「コル ティ」を、このほど全面リニューアルし、2009年6月1日より新発売いた しました。新コルティは、ブランドステートメント「キッチンから、笑顔を つくろう」を実現するため、「小さくても、うれしい」をコンセプトに、コン パクトながら基本的な使い勝手や性能を“ギュッ ”と詰め込んだキッチンと なっております。

 新たなアイテムとして、インテリア性を高める「人工大理石ワークトッ プ」や「ライン取手」を採用し、付加価値の高い商品に仕上がっております。 コンパクトキッチン「コルティ」を

全面リニューアルし、6月1日より新発売。

コンパクトキッチン「コルティ」

対面式

新 商 品 関 連 2

 2009年3月に発売を開始した バ ス ル ー ム 新 商 品「hairo [は い ろ]」が、2009年8月、「第3回キッ ズデザイン賞/金賞(経済産業大臣 賞)」を受賞しました。これは、シス テムバスルームとしては初めての 受賞となります。

 同商品は、小学生未満の子供を 持つパパ・ママ1,000人に実施し た「生活感アンケート」と「おふろア ンケート」の結果をもとに開発した もので、小さな子供との入浴を考え

た5つの機能が新設されています。今回の受賞では特に、入浴時に親 は子どもに背中を向けて身体を洗わなければならない、という生活常 識を、逆転の発想で解決した提案性が高く評価されました。

「hairo[はいろ]」が、システムバスルームでは 初めてのキッズデザイン賞を受賞。

バスルーム「hairo [はいろ]」

新 商 品 関 連 3

インテリア性と機能性を備えた洗面化粧台の新シリーズ

「Tiaris[ティアリス]」を9月1日より新発売。

洗面化粧台「Tiaris [ティアリス]」

 創業60周年を記念した「家族の笑顔キャンペー ン」において、『私の家族の小さな大きなしあわせ』 をテーマにエッセイを募集しました(募集期間: 2009年3月1日∼ 5月31日)。その結果、1,022 通に及ぶエッセイのご応募をいただきました。  これを受けて当社では社内外の審査員による審査 を経て、「家族の笑顔大賞」1作品を含む18作品の入 賞を決定させていただきました。

 当社は、コーポレートブランド強化策の一つとして、企業活動を広 く社内外に告知するブランドマガジン「Smile !dea」(スマイル アイ デア)を5月22日に発刊しました。創刊号では「社会との接点」とい う副題のもと、当社の企業活動の中から、社会性・文化性・伝統性・ 技術性、そして笑顔の接点という切り口から掲載テーマを選択して います。

 配布対象として、一般のお客さま、お取引先・株主・メディア関係 のみなさま、学生のみなさまなど幅広い層を想定しており、当社が主 催・参加する各種イベント、全国のショールーム、営業所、大学など で無料配布していきます。なお、発行は、2009年は5月・11月の2 回、来年度以降は年1回の発行を予定しております。

コーポレートブランドの強化に向け、

ブランドマガジン「Smile !dea」(スマイル アイデア)を発刊。

ブランドマガジン「Smile !dea 」

自 己 株 式 関 連

取得した株式の総数

取得期間 取得総額

1,200,000 2009年5月12日

2009年5月13日

∼ 596,400,000  当社は、2009年5月11日開催の取締 役会において、経営環境の変化に対応した 機動的な資本政策を目的として自己株式の 取得を決議し、以下のとおり実施しました

(東京証券取引所の自己株式立会買付取引

(ToSTNeT-3)による買付け)。 コミュニケーション関連 2

家族の笑顔キャンペーン

創業60周年記念「家族の笑顔キャンペーン」で、 1,022通のエッセイの応募があり、18作品が入賞。

機動的な資本政策の遂行を目的に 自己株式を取得。

入賞作品は、当社ホームページ「 http://www.cleanup.co.jp/ 」

「エッセイ結果発表」にて掲載しております。

(8)

C o n s o l i d a t e d F i n a n c i a l H i g h l i g h t s / C o n s o l i d a t e d S e g m e n t I n f o r m a t i o n

連結ハイライト情報/連結セグメント情報

売上高

営業利益(損失:△) 経常利益(損失:△) 当期純利益(損失:△) 総資産

純資産

109,205 1,100 1,163 3,317 76,101 51,264

連結財務ハイライト 第57期中間の営業概況

厨房部門 浴槽・洗面部門 その他 合計

36,993 9,480 2,008 48,482

部門別売上高 (連結)

平成21年3月期

第56期

48,482 1,362 1,278 1,134 75,902 51,675

平成22年3月期中間

第57期中間

平成22年3月期中間

第57期中間

市場環境

厨房部門の主な商品

 当第2四半期連結累計期間の日本経済は、昨年秋の米 国金融危機に端を発した世界的な景気後退の影響を受 け、企業収益の大幅な落ち込みや雇用情勢の悪化が続 き、個人消費も低迷する状況で推移いたしました。  当社が所属する住宅設備機器業界においても、新設住

宅着工戸数が前年同期の低水準をさらに下回り、所得減 少や生活不安の影響から、リフォーム需要も低調なまま 推移したことから、システムキッチン、システムバスお よび洗面化粧台とも、前年同期の出荷数を大きく下回る 結果となりました。

第57期第2四半期連結累計期間の部門別の状況

 厨房部門では、システムキッチン、セクショナルキッ チンとも数量シェアは向上したものの、主力の「S. S.」および「クリンレディ」とも、数量、金額で、前年 同期比二ケタ超の減、普及品クラスのシステムキッチ ンは、数量、金額とも前年同期を上回りました。この結 果、厨房部門の売上高は、前年同期比10.2%減の369 億93百万円となりました。

 浴槽・洗面部門では、システムバスルーム「アクリ ア」および「hairo [はいろ]」が、数量、金額ともに前年 割れとなったものの(「hairo [はいろ]」は旧「L―バス」 との対比)、洗面化粧台では、普及品クラスおよび新製

品「Tiaris [ティアリス]」が健闘し、数量で前年同期を 上回りましたが、金額では前年割れとなりました。この 結果、浴槽・洗面部門の売上高は、前年同期比11.6% 減の94億80百万円となりました。

業績・成果

 このような状況の中、当社は、2009年4月より、シ ステムキッチン「S.S.ライトパッケージ」の価格を 10万円値下げし、お求め安さの向上を図りました。ま た、2009年6月には、システムキッチン「クリンレ ディ」に新機能“うきうきポケット”を標準装備し発売 いたしました。さらに同月、コンパクトシステムキッチ ン「コルティ」を全面リニューアルし、2009年9月に は新素材によるカウンターとボールを採用した洗面化 粧台「Tiaris [ティアリス]」を新発売いたしました。  販売面では、当社の会員登録制組織である「水まわり

工房」に加盟する会員店および地域の有力店、さらにリ フォーム需要獲得に注力する各企業との連携を強め、 全国ショールームの活用を中心とした様々なフェアの 実施を通じて、売上の拡大に努めてまいりました。  生産面では、引き続きVE活動を推進し、原価低減に 努めました。

 これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高 は、前年同期比10.5%減の484億82百万円となりま した。

高級品クラスの「S.S.」シリーズ、中・高級品クラスの「クリンレディ」シ リーズ、普及品クラスの「ラクエラ」、マンション向けシステムキッチン、セク ショナルキッチン等で構成されております。

浴槽・洗面部門の主な商品

中・高級品クラスのシステムバスルーム「アクリア」、普及品クラスの「hairo [はいろ]」等の浴槽関連商品と、洗面化粧台等で構成されております。 浴槽・洗面部門

9,480

百万円 19.6% その他

2,008

百万円 4.1%

厨房部門

36,993

百万円 76.3%

(百万円)

(百万円)

54,193 606 652 1,020 80,817 54,338

△ 112,811

1,301 1,382 3,078 79,897 55,892

△ 54,759

306 352 740 84,276 59,074

平成20年3月期中間 平成20年3月期

第55期中間 第55期

平成21年3月期中間

第56期中間

85,131 19,614 4,459 109,205

平成21年3月期

第56期

41,190 10,721 2,281 54,193

平成21年3月期中間

第56期中間

第57期 中間

(9)

連結ハイライト情報/連結セグメント情報

Cleanup Corporation

売上高

営業利益(損失:△) 経常利益(損失:△) 当期純利益(損失:△) 総資産

純資産

連結財務ハイライト 第57期中間の営業概況

厨房部門 浴槽・洗面部門 その他 合計

部門別売上高 (連結)

平成21年3月期

第56期

平成22年3月期中間

第57期中間

平成22年3月期中間

第57期中間

市場環境

厨房部門の主な商品

 当第2四半期連結累計期間の日本経済は、昨年秋の米 国金融危機に端を発した世界的な景気後退の影響を受 け、企業収益の大幅な落ち込みや雇用情勢の悪化が続 き、個人消費も低迷する状況で推移いたしました。  当社が所属する住宅設備機器業界においても、新設住

宅着工戸数が前年同期の低水準をさらに下回り、所得減 少や生活不安の影響から、リフォーム需要も低調なまま 推移したことから、システムキッチン、システムバスお よび洗面化粧台とも、前年同期の出荷数を大きく下回る 結果となりました。

第57期第2四半期連結累計期間の部門別の状況

 厨房部門では、システムキッチン、セクショナルキッ チンとも数量シェアは向上したものの、主力の「S. S.」および「クリンレディ」とも、数量、金額で、前年 同期比二ケタ超の減、普及品クラスのシステムキッチ ンは、数量、金額とも前年同期を上回りました。この結 果、厨房部門の売上高は、前年同期比10.2%減の369 億93百万円となりました。

 浴槽・洗面部門では、システムバスルーム「アクリ ア」および「hairo [はいろ]」が、数量、金額ともに前年 割れとなったものの(「hairo [はいろ]」は旧「L―バス」 との対比)、洗面化粧台では、普及品クラスおよび新製

品「Tiaris [ティアリス]」が健闘し、数量で前年同期を 上回りましたが、金額では前年割れとなりました。この 結果、浴槽・洗面部門の売上高は、前年同期比11.6% 減の94億80百万円となりました。

業績・成果

 このような状況の中、当社は、2009年4月より、シ ステムキッチン「S.S.ライトパッケージ」の価格を 10万円値下げし、お求め安さの向上を図りました。ま た、2009年6月には、システムキッチン「クリンレ ディ」に新機能“うきうきポケット”を標準装備し発売 いたしました。さらに同月、コンパクトシステムキッチ ン「コルティ」を全面リニューアルし、2009年9月に は新素材によるカウンターとボールを採用した洗面化 粧台「Tiaris [ティアリス]」を新発売いたしました。  販売面では、当社の会員登録制組織である「水まわり

工房」に加盟する会員店および地域の有力店、さらにリ フォーム需要獲得に注力する各企業との連携を強め、 全国ショールームの活用を中心とした様々なフェアの 実施を通じて、売上の拡大に努めてまいりました。  生産面では、引き続きVE活動を推進し、原価低減に 努めました。

 これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高 は、前年同期比10.5%減の484億82百万円となりま した。

高級品クラスの「S.S.」シリーズ、中・高級品クラスの「クリンレディ」シ リーズ、普及品クラスの「ラクエラ」、マンション向けシステムキッチン、セク ショナルキッチン等で構成されております。

浴槽・洗面部門の主な商品

中・高級品クラスのシステムバスルーム「アクリア」、普及品クラスの「hairo [はいろ]」等の浴槽関連商品と、洗面化粧台等で構成されております。 浴槽・洗面部門

百万円 その他 百万円

厨房部門 百万円

(百万円)

(百万円)

平成20年3月期中間 平成20年3月期

第55期中間 第55期

平成21年3月期中間

第56期中間

平成21年3月期

第56期

平成21年3月期中間

第56期中間

第57期 中間

(10)

第57期 第55期 第56期

54.3 55.1 C o n s o l i d a t e d F i n a n c i a l S t a t e m e n t s

連結財務諸表

(資産の部) 流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

 貸倒引当金 固定資産  有形固定資産   建物及び構築物   土地

  その他  無形固定資産  投資その他の資産   投資有価証券   その他   貸倒引当金

資産合計

47,858 15,166 24,102 8,644 53 28,243 20,391 9,004 6,557 4,829 2,855 4,995 1,835 3,372 212

76,101

51,167 14,961 24,923 11,354 71 29,649 21,414 9,677 6,634 5,102 2,551 5,683 2,345 3,528 190

80,817

(負債の部) 流動負債  買掛金  その他 固定負債  長期借入金  退職給付引当金  役員退職慰労引当金  その他

負債合計 (純資産の部) 株主資本  資本金  資本剰余金  利益剰余金  自己株式 評価・換算差額等

 その他有価証券評価差額金  為替換算調整勘定 純資産合計 負債純資産合計

平成21年9月30日現在

平成20年9月30日現在 平成21年3月31日現在

第56期中間 第57期中間 第56期

第57期 第55期 第56期

79,897 75,902 76,101

資産合計 固定資産 固定比率 有利子負債 純資産合計 自己資本比率

連結貸借対照表の要旨

100,000 -

80,000 -

60,000 -

40,000 -

20,000 -

0 -

(百万円)

50,000 -

40,000 -

30,000 -

20,000 -

10,000 -

0 -

(百万円)

80 -

60 -

40 -

20 -

0 -

(%) (百万円) (百万円) (%)

(百万円)

平成21年9月30日現在

平成20年9月30日現在 平成21年3月31日現在

第56期中間 第57期中間 第56期

53.7

第57期 第55期 第56期

30,354 28,243 27,744 流動資産 流動資産は前期末比2億98百

万円増加し481億57百万円となりました。 これは主に、売上高の減少に伴い受取手形 及び売掛金が17億50百万円減少する一 方で、現金及び預金が18億45百万円増加 したためです。

固定資産 固定資産は前期末比4億98百 万円減少し277億44百万円となりました。 これは主に、投資有価証券の増加(4億83 百万円)の一方で、減価償却による有形固定 資産の減少(4億84百万円)、ソフトウェア の減価償却等による無形固定資産の減少

(2億57百万円)があったためです。

資産合計 流動資産が増加した一方で固定 資産が減少したことから、資産合計は前期 末比1億99百万円減少し759億2百万円 となりました。

流動負債 流動負債は前期末比13億85 百万円減少し174億47百万円となりまし た。これは主に、買掛金の減少(2億28百 万円)、短期借入金の減少(11億90百万 円)などによります。

固定負債 固定負債は前期末比7億74百 万円増加し67 億 79 百万円となりました。 これは主に、長期借入金の増加(5億49百 万円)、退職給付引当金の増加(1億93百万 円)などによります。

純資産合計 純資産合計は前期末比 4 億 11百万円増加し516 億 75 百万円となり ました。これは主に、利益剰余金の増加(8 億94 百万円)、自己株式の取得などにより ます。この結果、自己資本比率は前期末比 0.7ポイント向上し68.1%となりました。

第57期

第55期 第56期 第55期 第56期 第57期 第55期 第56期 第57期 第55期 第56期 第57期

48,157 17,012 22,351 8,841 48 27,744 19,906 8,797 6,557 4,552 2,597 5,240 2,319 3,116 195

75,902

参照

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